醸造用ポンプ・濾過機・浄水装置・ピュアウォーターの協和コーポレーション
商号 | 株式会社協和コーポレーション |
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所在地 | 〒123-0851 東京都足立区梅田6丁目24番14号
【地図】 TEL 03-3849-3377 FAX 03-3849-2643 URL http://www.macrolife-jp.com/ |
代表取締役 | 渡辺 恵二 |
創業 | 1938年8月 |
資本金 | 2,400万円 |
主な事業内容 | 醸造用機械製造販売 浄水システム輸入販売 清涼飲料水製造販売 食品販売 |
1938年 | 有限会社協和機械ポンプ製作所を設立。 主に消防関係の機器製造・合金鋳造、並びにポンプの機械加工・組み立て完成までを行う。 その後、醸造用ポンプ及び機器の製造を始め、事業を拡大する。 |
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1956年 | 資本金200万にて株式会社に移行し、商号を協和機械工業株式会社に改る。 消防機器部門を廃止し、醸造用ポンプ及び機器の製造販売部門の強化を計る。清酒、焼酎、醤油、酢、味噌等の輸送ポンプ・タービンポンプ・ロータリーポンプ・プランジャーポンプ・ギヤーロータリーポンプ・カスケードポンプ等(当時の製品材質は銅合金)を主に製造販売する。 |
1963年 | 精密濾過機ミクロンフィルターの製造を開始。ワイン・ウイスキー・ミネラルウォーター等の精密濾過を必要とする部門を強化する。 資本金400万円に増資。 |
1967年 | ステンレス製品の製造を開始。当時製品化が難しいとされていたSUS316を主材料として、製品の高品質化をはかる。 |
1981年 | 資本金1,200万円に増資。 |
1985年 | 特殊ポンプ、超精密濾過機の製造販売を強化する。 資本金2,400万円に増資。 |
1989年 | 逆浸透膜を使用した「ピュアウォーターシステム」を主とした浄水・排水システム全般の製造販売を開始する。 |
1996年 | 韓国の充填設備メーカーの新明工業(株)との技術提携。ピュアーウォーターシステムを現地生産し、アジア地域への輸出を開始する。 清涼飲料水の製造販売免許及び輸出入酒類卸売免許を取得し、ピュアーウォーターのペットボトル入り商品を販売開始する。 |
1997年 | 商号を株式会社協和コーポレーションに改める。 全酒類輸入・輸出卸売免許取得。 韓国舞鶴酒造と業務提携し焼酎「KOREANA」を全国酒類業務用卸連合会(業酒連)と共同開発・輸入を開始する。 波動測定装置「QRS」を導入する。 |
2000年 | イタリアOLITALIA社と業務提携しグレープシードオイルの輸入開始。全国の自然食品スーパーに流通させる。 |
2003年 | 「タービンポンプ」「ドライポンプ」の販売累計台数が1,500台となる。 |
2004年 | バイオスO2・オアシスの販売を開始する。 |
2005年 | 米国SeaRecovery社の国内総輸入元となり自治体向け災害時用海水淡水化装置の販売を開始する。 環境改善・コスト削減装置「ドールマンシステム」の販売を開始する。 |
2007年 | 中性電解水「αトリノ水」の販売を開始する。 |
2008年 | 株式会社ソルコム(本社 広島県)と業務提携しNTT関連企業に「ドールマンシステム」の販路拡大を開始する。 |
2011年 | 渡辺芳江 代表取締役に就任。 |
2014年 | 膜脱気装置KDOシリーズの製造・販売開始。第一号機を土井酒造場(静岡県)に納入する。 |
2015年 | 日本酒の海外輸出コンサルタント及び卸売業務を開始。ロサンゼルスとアトランタに拠点を置く。 |
2017年 | 日本酒の海外輸出が始まる。 |
2019年 | 膜脱気装置KDOシリーズに炭酸ガス保持機能を追加する。 |
2021年 | 渡辺恵二 代表取締役に就任。 |